top of page

蛍光灯は生産終了間近!!

  • takamokukobo
  • 6月6日
  • 読了時間: 2分

京都でリフォーム・リノベーションを請け負っている

(株)TAKAMOKU工房 タカギ です


梅雨が始まりそうで

あのジメジメ・ジトジトが来るのかと思うと

気分は凹みそうになりますが

いかがお過ごしでしょうか



先日、ご近所の方から

年齢を重ねていくにつれて

蛍光灯が切れたからといって

背の高い位置にある照明器具を取り替えるのも

危なくて・・・

LEDタイプの照明器具に交換してもらえますか?との相談があり

対応をさせていただきました



ree



確かに照明器具の多くは

天井近くに設置してますから

年々歳を重ねていくと

蛍光灯を交換しようと思っても

脚立を持ってきて・・・なんてことは

なかなか怖くてやってられなくなる

と思われる方も少なくないでしょう


最近のLED器具は40000時間くらいの製品寿命をうたっているので

一日10時間使用していても10年くらいは持つということです




さて、突然ですが

あなたの家の照明器具は蛍光灯タイプ?LEDタイプ?

どちらでしょうか?



昔から使っている照明器具のままなら

一定の期間がたてば蛍光灯を取り替えて・・・

といった感じで蛍光灯のタイプでしょうか



既にご存じの方もいらっしゃるように

2023年11月に行われた

「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議」で

一般照明用の蛍光ランプの製造・輸出入は

2027年までに段階的に廃止することが決定されます


段階的に生産終了されてましたが

一般照明用の蛍光灯は

2027年には製造が完全終了となるので

ご注意ください



ただ、蛍光灯の照明器具でもLEDで対応できる商品があるだろ!

と思われた方は半分正解・半分不正解


現在使用している照明器具に

LEDを取り付けられるかどうかは

その器具の種類によります。


多くの蛍光灯器具は直管形LEDに対応していて

簡単に交換が可能ですが

一部の古い器具や特殊な設計のものでは

追加の調整が必要な場合があるのでご注意を♪




*****


当社ではリフォーム・リノベーション以外にも

各分野の信頼できるスペシャリストの皆さんと連携を組み

いろいろな困りごとに対応していますのでご相談ください


*****







コメント


特集記事
最新記事
アーカイブ
カテゴリから検索

©2016  Takamokukobo All Rights Reserved

bottom of page