修理っていつまで対応出来る
- takamokukobo
- 9月3日
- 読了時間: 2分
京都でリフォーム・リノベーションを請け負っている
(株)TAKAMOKU工房 タカギ です
暑さのピークは落ち着いたのか
微妙なところではありますが
太陽が沈んでいく時間帯は少し早くなってきましたね
さて、今回は住宅設備絡みの修理は
いつまで対応できるのか
という話を少しお話をしてみたいと思います

個人的な肌感では
ここ数年は、設備機器が壊れても
「すべて取り替えて綺麗に直します!」というよりも
「部分的に取替可能ですか?」
だったり
「修理できませんか?」
という相談が多くなっている印象です
そこで問題です!
キッチンでもユニットバスでも給湯器でもトイレでも
修理っていつまで対応して貰えるかです

答えとしては
「修理対応ができる期限はあります」
多くの場合、
その商品の生産終了から10年前後くらいh
修理部品などのパーツを残しているようですが
一定期間をたてば
その部品も手に入らなくなるということになります
※ 稀に現行商品と互換性のあるパーツを使っている商品もあるので
その場合は、修理可能な場合もあります

この辺りは
普通の電化製品などと同じでしょうが
長く使えてしまうと
経済を回す観点でいえばダメなんでしょうね
今回は、勝手口採風ドアのガラス部分の
上げ下げが突然出来なくなったということで
動作部分のパーツを取寄せて修理
こちらの商品は
販売されてから20年経過していましたが
運よく現行製品の部品を使っても直せることがわかり
修理対応をさせて頂きました
+++++
<原因は>
上げ下げのための
ベルトが切れていたことによる
動作不良が起こったようです
+++++
当事者からすれば
すべてを取り替えるよりも
安い修理費用で済むということで
喜ばれていました
でも、すべてがそうはいかないので
頭の隅に覚えておいて頂ければと思います
※ まずは一度、当社までご相談ください
*****
当社では住宅分野以外の分野で活躍されている
信頼できるあらゆる分野の専門家の皆さまと連携をとり
お客様のお困りごとにも対応しています
家を売りたい・買いたい
土地を売りたい・買いたい
相続の対策を取りたいなど
信頼できる専門家のチカラを借りたい方は
一度、当社までご連絡ください
*****































コメント