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業界的に先駆けもありか


(株)TAKAMOKU工房の タカギ です。


36~37℃の暑さで現場の作業はこたえる夏。

毎年毎年、暑い夏ですねぇ~

今日も暑いですねぇ~

って会話をするときの

枕詞みたいになってきていますが


皆さんはは夏バテになっていませんでしょうか







「災害級の暑さとなりました」

って日々のニュースで伝えている中で

我々の現場は災害級でも

いつもと変わりなく黙々と進めるわけです。


室内の作業は

大型扇風機なんかを設置して作業は出来ますけど

外の作業はそうはいかないのが課題


空調服とか冷感グッズを使うくらいか


日影があればいいけど

太陽が頭の上を過ぎるころには

日影もなくなって・・・

腕や顔など露出している肌は真っ赤。


靴の裏底から暑さを感じてしまう

夏の日常は

もう世紀末かもしれん(笑)



大変さは僕ではなく

実際、作業を行ってくれる職人さんですけど

ダイナミックプライシングを

建築業界でやってもいいんじゃないかな

と思う今日この頃。



そもそも人材不足の中で

災害級の暑さでも

作業をしてもらうんですからね


(春秋は通常価格で)



近い将来

そうでもしないと

さらなる人手不足になるような気はするけど

こういう制度は大手から始めないと

簡単には浸透しないのかなぁ


(※ 大手って価格を意味なく下げて

   そのしわ寄せを下請け・孫請けに落とし込むから無理か)



10年後くらいには

建築業界のダイナミックプライシング

スタンダードになってるかもね。



一番暑いこの時期に

盆を期限に相談依頼や作業が増えてるって

どういうこと(笑)













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