自分らしさって大事
しばらく、ブログでは
一般的なリフォームの話題を書いていたけど
たまにはリフォームから脱線した話も☆
今日、打合せ現場に行って
建物の調査をしている時にふと感じたことが
アトピーをはじめ
いろいろなアレルギー症状や病気になって
ついつい
自分らしさを見失ってしまっているあなたに
(当然、僕にとっても)
一歩前に進むきっかけになればと思い
少し長めなブログを書きたいと思います。
< 見てんじゃね〜よ! >
お客さんの家で
次の打合せを進める為の再調査。
建物の傷み具合を確認しながら
寸法を測ったり
改装のプランをイメージしながら
家の中を
ゴソゴソ、バタバタ。
外の様子も確認しておこうと
二階の窓を開けて
部屋から外をてみると
視線を感じたその先には、、、。
屋根の上で寛ぐ猫。
「こっちを見てんじゃねーよ!」
鋭い目つきで
睨まれたような
気がしたんですよね(笑)
???
「わたしには
そんな顔をしているようには
見えないけど」
と思った人もいるでしょう。
同じ猫を見ていても
僕が視線を感じた猫は
あくまで
僕の世界観を通して感じた猫であって
あなたの世界観の中からは
僕がこの時、感じたような
攻撃的な猫には
見えていないかも知れない。
どっちが正しいとかでは無いですけどね。
*****
でも、ついつい勝手な思い込みや
つまらない世界観に捉われ過ぎて
自分らしさを見失っていた。
*****
そんな経験ってありませんか?
僕はありますよ。
アトピーの症状がピークだった時期。
アトピーだから◯◯。
アトピーは周りから△△と思われている。
だから、自分は□□なんだ。
自分で勝手に物事を決めつけて
制限を掛けて
歪んで偏った世界観にどっぷり浸って
「自分らしさ」も
「自分の軸」もなく
どうすればいいか分からずに
自分を見失っていたときがありました。
こんなことを振り返ったとき
他人の「世界観」や「価値観」に惑わされずに
自分が素敵だと思う世界観の中で
生きていく選択できれば
力んだ肩の力も抜けて
案外、楽に
自分らしく前進できるんじゃないか。
そんな気がしたんです。
生活環境を改善したり
住宅環境を改善したり
食生活を改善したり
治療方法を検討したり
することも大事。
でも、自分で自分を信じて
自分らしく振る舞えるってことって
凄く大切なことって思いませんか☆
僕も未だ、いろんな葛藤の中で
あっちへ行ったり
こっちに来たりしながら
うまくいかないこともあるけど
常に「自分らしく」いたいですね。
何かの参考になったかな??
( 追 伸 )
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