浴槽入替も思いのほか手間がかかるんですよ
こんにちは
京都でリフォーム・リノベーションをメインに
工事を請けさせて頂いている
(株)TAKAMOKU工房 の タカギ です
さて、浴室の工事といえば
ユニットバスを設置させていただく工事が
いまでは主流になっていますが
今回は久しぶりに
在来浴槽(いわゆるタイル張りの浴室の浴槽)入替
過去を振り返ると
この業界に入ったときは既に
お風呂といえば
ユニットバスが主流でしたからね
タイル張りのお風呂の浴槽を入れ替えたり
タイル張りのお風呂から
タイル張りのお風呂のままで綺麗にする
というリフォームはそこまで多くは無かったかな
浴室工事の1割もないかもしれない
という感じでしたが
今回は浴槽の入替のご依頼を頂き
工事をすることとなりました
多分、一般の人が想像されるより
浴槽入替の工事って
手間がかかります
※狭い空間の中で騒音がする中、埃まみれになりながら解体作業
工事範囲は浴室だけなのに
職種も多く入るし
2m四方もない
狭い空間で解体も設置も行うことになるので
時間も手間もかかります
※ そのあとは内部を改めて左官で均す作業
今回は玄関の近くにお風呂があったので
まだよかったのですが
建物の奥に浴室があって
住みながらとなれば
搬入搬出にも配慮が必要だし
全て手作業になりますからね
※ さらに、5面全体を防水材料で覆う
いつもながら
作業に入ってくれる
業者さんには感謝の一言です♪
こういった工事をすると
毎回
ユニットバスって
よくよく考えられた商品だと思いますね
施工性と防水性や価格だけを考えれば(笑)
※ 浴槽で目一杯 ギリギリの空間しかない中で新しい浴槽を設置
※ 周辺のタイルを補修
※ 浴槽の周囲をコーキング (いつもながらこれくらいの範囲は当社でコーキング)
※ ということで ようやく完成♪
お困りの際は、お気軽にご相談ください
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当社では工事関係の協力業者は当然のこと
不動産、司法書士、税理士など
各分野の専門家とも協力体制を整えています
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